隠れ心臓病(微小血管狭心症)とは? 更年期障害で心臓が冷える? ためしてガッテン7月24日

40代、50代が一番多い隠れ心臓病。胸がぎゅっとしぼられる感じの症状で、普段の健康診断でも引っかからないという。また、最新の機材を使った画像診断をしても判断ができないという。40代で多発しているという隠れ心臓病がためしてガッテンで紹介されていました。

この隠れ心臓病は2010年に診療のガイドラインが作られて広く知れ渡ったとされている。

頭痛

隠れ心臓病のケース

49歳の女性の場合、体の異変があったのは2年前。朝方に息苦しさを感じる。自分で息を吸わないと、すえないことが合ったという。

朝方になると、胸の中が痛くなり、胸が圧迫されるような痛みを感じたという。そこで、心臓がおかしいと思い病院を受診することに。ところが、心臓には異変がないとの診断がされる。

3ヶ月後、症状はさらに悪化して、胸の痛みで目覚めるほどに。原因不明の痛みと、息苦しさに苦しむ。そのため、職場も止めるはめになったという。

65歳の女性のケースでは、46歳でこの隠れ心臓病を発症。夕食の時突然、胸の辺りに経験したことのないような激しい痛みが起こる。どーんという感じの痛みだったという。

それから、日常生活のあらゆるシーンでこのような痛みを感じるようになり、救急車を呼ぶこともあったという。そして、心臓の検査を受けてもこれといった異常は見られず。

結局原因が不明だったという。

この狭心症の原因は?

普通の心臓病の胸痛の原因は次のようなメカニズムによる。心臓の心筋細胞が、心臓の血管が詰まったりすることで酸素不足状態となり、知覚神経がこの状態を察知して体の緊急警報を発令する。すると起こるのがこの胸痛。体を動かさないことで命を助けようとする。

隠れ心臓病の場合は、女性ホルモンのエストロゲンが胸痛と深い関係があるという。40代、50代に隠れ心臓病が多い理由は、更年期に入ることでエストロゲンが低下してしまうから。つまるところ、女性に多いということのようです。

上の女性のケースで共通していたのは、更年期障害による足の冷え。足の冷えは、女性ホルモンが減ることでも引き起こされるという。

これが、心臓の中でも起こっていたという。つまり、心臓の冷えによって隠れ心臓病が起こっていたということ。この隠れ心臓病は、微小血管狭心症という病名なんだそうです。

更年期障害の女性10人に1人の割合でこの微小血管狭心症になる方がいるそうです。

微小血管狭心症の特徴

安静時に発症する
広範囲な胸の痛み(アゴや背中、歯痛、みぞおちが痛いなど痛みが広がる)
5分から半日続く
更年期障害の症状がある

治療方法は?

この微小血管狭心症の治療方法は薬による治療が行われる。脈を下げて、血管を開くカルシウム拮抗剤と呼ばれるものを使用するそうです。

また、ホルモン補充療法と呼ばれる治療法を用いる場合もあるそうです。

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コメント

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