熱帯夜の快眠方法のまとめ L4YOU 8月7日

熱帯夜でも快眠する方法があるという。何でも、脳をだますことで眠気を誘うという。このネタは、L4YOUで劇的快眠術として紹介されていました。ここのところ熱帯夜が続いているので、なかなか眠れないという方も多いはず。熱帯夜に限って寝つきが悪いというのには理由があるという。

人間の体は、体温が温かい状態から体温が急激に下がると眠くなるようにできているという。しかし、熱帯夜だと、その体温が急激に下がらないのでなかなか寝付くことができないという。

そこで、体温が下がっていると脳をだますことで熱帯夜でも寝つきをよくする。それが、熱帯夜の快眠法のポイント。

風呂とエアコンを使った、快眠法

まず、お風呂に入って意図的に体温を上げる。そうすると、脳がだまされて体温を急激に下げようとする。その結果、体温が下がることでスムーズに寝付くことができるという。

①寝る30分くらい前にお風呂に入る。38度くらいの温度のお湯に10分ほど浸かる。
②次にエアコンを28度設定にして朝までつける。扇風機などを使って風の流れを作るとよりいっそう効果的。

エアコンを使わないで快眠する方法

次にエアコンがない場合の快眠法というのも紹介されていました。それは、窓を開けて扇風機を足に当てる。気流を作り風通しもよくすることで、汗が蒸発して体温が下がり眠りやすくなる。

窓を開けっぱなしにするので防犯上難しい場合があるかもしれません。そんな時は、廊下側のドアを開けたりして、風の流れを作れるように工夫する。

睡眠時間のコアタイムを決める

睡眠の時間帯も快眠する上でとても大切なポイント。睡眠は長さだけではなく、質も大切。睡眠の質は、睡眠のコアタイムと呼ばれる時間帯にあわせて寝ると向上するという。

コアタイムは午前0時から6時までの間だとされているという。この時間に合わせて寝ると質の良い睡眠が取れるという。

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