ゲンキの時間では、とうふ工房ゆうという豆腐屋さんのおからサラダの作り方やおからがで便秘予防ができる理由、赤味噌と白味噌野食べるタイミングについても紹介していました。そして納豆の心筋梗塞予防などについても紹介していました。
赤味噌と白味噌の食べるタイミング
味噌には赤味噌と白味噌がありますが、それぞれには食べるおすすめのタイミングがあるという。
赤味噌は朝食に、そして白味噌は夕食がおすすめのタイミングだという。
一方白味噌には脳の興奮を抑えてくれるというGABAという成分が豊富で寝付きを良くする効果が期待できるとのこと。
赤味噌に豊富なイソフラボンは基礎代謝を活発にしてくれるという。そのため、体にエンジンをかけてくれるとのこと。
味噌で血糖値の上昇抑制
味噌の健康パワーは血糖値の上昇を抑えること。その秘密は発酵や熟成の過程で作られるメラノイジンという成分にあるという。
メラノイジンが食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれるという。
とうふ工房ゆうのおからサラダの作り方
とうふ工房ゆうの大久保さんおすすめのおからレシピを紹介していました。まずは必要な材料は次の通りでした。
材料二人分
- 生おから…100g
- プレーンヨーグルト…大さじ4
- マヨネーズ大さじ2
- 塩…適量
- コショウ…適量
作り方は、まず生おからを電子レンジで加熱して水分を飛ばします。続いて残りの材料をすべて混ぜるだけです。お好みでサラダの具材にきゅうりやニンジンなどを入れれば完成です。
おからが便秘解消に良い理由
便秘がちな人は積極的に食べたい食材なのがおから。不溶性食物繊維が豊富で、これが便のかさを増やして蠕動運動を促進してくれるという。
発酵
さらに、大豆の健康パワーをアップさせるのが発酵です。微生物のちからを利用し元からある成分を増加させたり新たな成分を作り出します。
納豆の健康パワー ナットウキナーゼ
納豆が発行する過程で作られるのがナットウキナーゼ。このナットウキナーゼは血液をサラサラにして、血液中の血栓を溶かす働きがあるとのこと。
なかでも、ナットウキナーゼの成分が豊富なのがひきわり納豆。ひき割り納豆は、カットしてある分納豆菌がつきやすくなるとのこと。
コメント