ちょっとしたうっかりミスが目の病気の重要なサインかも知れません。モーニングバード!では緑内障をテーマに取り上げてその治療法やチェック法などを紹介していました。緑内障は放置しておくと失明の危険もあるので早期発見、早期治療が大切だという。
こんなうっかりがあったら緑内障のサインかも
緑内障にかかっているかたが陥りやすい行動として次のよなものがあるという。
・最近、人や壁によくぶつかる
・歩いていてよくつまづく
・読書していて行を読み飛ばすことがおおい
・床に落とした小さなものを見つけられない
・階段を踏み外したりすることがおおい
これらのうっかりミスは実は、視野が欠損していることから起きていることもあるという。この視野の欠損を引き起こす病気が緑内障。
40代なら緑内障の定期検診を
40歳の15人に1人の割合で緑内障が発症しているという。なので、眼底検査や、眼圧、視力検査だけでなく、OCT検査という緑内障を見分ける検査も行った方がいいとのこと。とにかく目の不調で眼科に行くことがあるならば、ついでに見てもらったほうがいいかもしれません。
緑内障の治療法
緑内障の治療法は進行を止めるための目薬による方法が行われる。一度視野が欠損してしまった視野は元に戻すことがはできないという。
そのため早期発見、早期治療が緑内障の対策のポイントとなる。
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