MCI軽度認知障害と認知症予防法?くくかかとは?あさイチ

MCIという軽度認知障害を見つけることが認知症予防につながるという。認知症になってしまうと進行をゆるやかにする方法しかないけれどMCI、軽度認知障害だと正常に戻すことができるという。そういう意味でMCIを見つけることが認知症の予防法につながるという。また、本人がMCIと判断されたら家族も協力してくくかかというのを実践することが大切だという。

MCI軽度認知障害の症状とチェック法

とある物忘れ外来では軽度認知障害の診断をしている。MCIになると認知症になるリスクが普通より高いという。このMCIの症状のある方は推定400万人は存在しているという、高齢者の8人に1人の割合。

軽度認知障害(MCI)の段階から対策すれば認知症は防ぐことが可能になっている。

MCIの症状のチェック

・同じことを何回も言ったり、聞いたり
・人との約束を忘れる
・最近の出来事を忘れる
・電話で聞いたこと伝えられない
・大切なモノを置き忘れ
・薬の管理ができなくなった

これらの症状が半年程度が続いたりすると注意。近くの物忘れ外来などがある病院で診てもらう方がいいとのこと。

診断のポイント
岐阜市のクリニックの物忘れ外来では患者の2割が軽度認知障害と診断される。
早期発見が認知症予防の解決につながるという。

単なる物忘れだった60代男性
道を間違えることが多いということで受診
医師が次の事を患者に質問する
・旬の食材を聞く
・2,3ヶ月のニュースを聞く
・先ほど聞いいた旬の食べ物を答えてもらう、ヒントをあたえると答えることができるかどうか。
この男性の場合は質問に答えることができたので正常だった。

MCIと診断された90代女性
先ほどの質問で、最近の出来事を聞かれて答えることができなかった。
質問された事自体を忘れていた。

MRIで海馬の収縮は見られず
日常生活に支障もなかった。

MCIの特徴

MCIの5~10%の人が1年以内に認知症を発症
認知症ではないので安心
認知症と正常の間の中間
正常に戻ることもある

記憶力改善法

MCIの予防法の開発が実際に行われている。

・引き算をしながらウォーキング
・踏み台昇降しながらしりとり

運動しながら頭を使うなどして、2つの事を同時に行うデュアルタスクを1年間続けたら記憶力の向上が見られたという。運動することで上げることができた。

常に何かを考えさせるような運動、例えばダンスなど、思い出して踊る、ステップを覚える、音楽に合わるなどの複数の作業を慣れさせないように行うことがポイント。
ややキツイという程度の負荷の運動が良いそうです。

その他にも日常生活で行える予防法
・後もとりしないで買い物をするにはどうしたらいいかを考えながら買い物をする
・歩幅を5cmアップして歩く
・2日前の日記を付ける

MCIに家族で取り組む、くくかかがポイント

くくかかは次の行動の頭文字をとったもの。家族も協力して取り組む。ことで理解を深める。

・薬の管理:カレンダーに貼る
・車:運転をやめさせる
・お金:詐欺に合わないように注意
・火事:火に気をつける

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