ながらくびれトレーニングで虻川美穂子さんウエスト14センチ減

梅沢富美男のズバッと聞きますでは、くびれ母ちゃんこと村田友美子さんが考案した独自のくびれを作るメソッドを紹介していました。いわゆる、ながらくびれトレーニングというもので、家事などをしながら行うことができるとのこと。番組ではお笑い芸人の北陽の虻川美穂子さんがチャレンジしていました。

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ながらくびれトレーニング ペットボトル呼吸法

ながらくびれメソッドのポイントは呼吸法にあります。このメソッドを実践することで天然のコルセットのような筋肉が働くようになりくびれができるとのこと。

  1. 500mlの水の入ったペットボトルを用意します。
  2. 内ももにペットボトルはさみます。
  3. そして鼻から息を吸ってお腹を膨らませます。
  4. 続いて息を吐きながら内ももをかるく締めていきます。内ももからペットボトルを上に引いあげるイメージで行います。
  5. 1回約1分行います。日常的にやるのがポイント。

虻川さんのながらくびれトレーニングの効果

虻川さんが1週間ながらくびれトレーニングを実践した結果、なんとウエスト101センチだったのが87センチと14センチマイナスとなっていました。

ペットボトル呼吸法で大神いずみさんのウエストが1時間半でマイナス7.5センチ

実はペットボトルを使ったながらくびれメソッドは主治医が見つかる診療所でも紹介していました。くびれトレーナーの村田友美子先生指導のもとで大神いずみさんがウエストを1時間半で7.5センチも減らすことに成功しました。

大神いずみさんがウエスト7.5センチ減らしたペットボトル呼吸法

大神いずみさんが挑戦したのは、姿勢を改善することでポッコリお腹を解消し、くびれを作る方法でした。

その原理は姿勢改善でぽっこりお腹を解消するというものでした。

姿勢が良いと、お腹も凹み、基礎代謝もアップするということでした。

この方法を教えてくれたのはくびれトレーナーの村田友美子先生でした。

まずはウォーミングアップで2つのくびれスポットの筋肉をほぐします

くびれスポットの小胸筋をほぐす

1つ目のくびれスポットの小胸筋をほぐすトレーニングを行います。ここが硬くなると猫背になりやすくなりぽっこりお腹になりやすくなるとのこと。ほぐし方は次のとおりです。

使用するボールはテニスボールを推奨していました。

  1. 小胸筋の場所は、鎖骨の端の方まで行くと下にくぼみがあります。
  2. この小胸筋の場所にボールをのせて体重をかけてほぐします。
  3. この状態で前後左右に約1分動かします。
  4. これを左右行います。

中殿筋のほぐし方

続いておしりの筋肉の中殿筋をほぐすトレーニングを行います。ここも硬くなると姿勢が悪くなるとのこと。

  1. まず仰向けに横になります。
  2. 次に骨盤の上にボールをおきます。
  3. そこからマットの方にコロコロとボールをお尻の下におろしていきます。そして、その上にお尻を乗せます。目安はお尻に力を入れた時にできるくぼみのあたりにボールを置きます。
  4. ここに体重をかけてほぐします。
  5. 前後左右に動かして約1分間行います。

くびれづくりの方法

ここからが本番のくびれづくりです。腸腰筋のストレッチとくびれづくりの呼吸の2つを行います

腸腰筋ストレッチ

骨盤を正しい位置に戻すストレッチです。

  1. 右足を大きく1歩前に出します。
  2. 続いて左足のつま先に重心をおきます。
  3. 肛門を前に向けるように意識して、右の前足を外側に2歩ずらします。そうすると左のそけい部が伸びます。
  4. このまま左手を上げます。
  5. 次に右側に体を倒しながら呼吸します。
  6. ここでバウンドします。
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まとめ

ウォーミングアップを入れると、結構手間がかかる方法かもしれません。本格的にやりたい方は村田友美子先生本を参考にすると良いかも。

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