あさイチ!では英検キッズが紹介されていました。小学校5,6年生から英語教育が必修になり、英語学習がどんどん低年齢化している。ハイレベルの英検の問題にも挑戦しているこどもたちも増えているという。
5歳以下の英検受験者の増加
都内にある英検の試験会場。今、英検を受ける小さなお子さんが増えているという。今までは中学生以上が中心だった英検に続々と小さな子どもたちが参加している。
なんと5歳以下の英検の受験者の数は10年間で5倍に増加しているという。
試験を終えた4歳の少年の感想は、「簡単でした」の一言。この少年はちなみに英検4級(中学中級レベル)を受験。4歳で4級ですからたいしたものですね。
親御さんは先取りで、小さいうちから英語を勉強しておくと後に有利になるとの考えからこのような英語の取り組みをしているという。
小1で英検2級合格
大人顔負けのスゴい子どもたちがいる。
とある少女は小学1年生でなんと英検2級に合格!
海外で育ったというわけではないという。しかし、家には英語の本が1500冊もありこれで英検2級の読解力を身につけたという。少女は4歳から英語の本を読むようになったという。早くから英語に触れさせたいということで母が買え与えたのがきっかけだったという。
以降、自分から英語を勉強するようになっていったという。
次の目標は準1級を目指しているという。
もっとも、日本語の勉強もしっかりとやっていて漢字の書き取りなど行っていた。
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英語教室にも変化が
都内にある4歳から10歳の子どもたちが通うとある英語教室。
子供の英語教室といえば歌や踊りなど楽しくやるというイメージがある。
しかし、ここではリスニングと読み書きを重視していて、目標はTOEIC600点(企業が社員の英語力をはかるのに使われる検定)なんだとか。
教室ではCDをつかって、それも自分のレベルにあったものを使用する。
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