あさイチ!大麦が糖尿病予防に効果?大麦の食物繊維のβグルカン?

今が収穫のシーズンの大麦。大麦の糖尿病予防効果が注目を集めている。大麦と言えば麦茶やビールの原料!お店にはヘルシーな大麦を使った製品がたくさんある。レトルトの麦ごはんや胚芽押麦や米粒麦などなど。大麦の人気の秘密は食物繊維が豊富に含まれていること。白米の20倍、玄米の3倍はある。しかも、普通の野菜に含まれている食物繊維とはちょっと違った特徴もある。

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大麦で糖尿病予防・解消ができる?

刑務所の医務官だった方が驚きの論文を発表
109人の糖尿病の症状があった受刑者(観察期間1年2ヶ月)のおよそ8割に糖尿病の改善が見られた。
食事に限って言うと麦ごはんが大きな要因になっていた。

日本人は1日15gくらい食物繊維を摂っているが
受刑者はその倍の30gの食物繊維を摂取しているという。その理由は麦ごはんを食べているから。大麦を人よりも多く摂取している。

この麦ごはん(大麦)の食物繊維が血糖値の上昇を緩やかにして、糖尿病をよくしている原因なのではと考えている医師もいる。

ある刑務所では全ての献立の中に麦飯が必ず含まれていた。
この論文によるとインスリン注射をしていた18人のうち、5人がやめることに成功している。

糖尿病の薬をやめることができた人は34人中17人にもいたという。

白米と麦ごはんで血糖値の違いが出るのか

そこで、血糖値が高めのお笑い芸人(髭男爵)の方で検証することに。
1日目は白米の食事、そして2日めは麦ごはんを食べてもらうという実験

樋口さんの血糖値
1日目の白米の時の血糖値のピークは、137
2日めの麦ごはん時の血糖値のピークは、104
で麦ごはんに変えただけで血糖値のピーク値が33も減少した

山田さんの血糖値
1日目のピーク141
2日目のピークは142
なんとピーク時の血糖値はあまり変化がなかった。

しかし、60分後の血糖値のピーク値は1日目よりも10も下がっていた。つまり血糖値の下がりが早くなっているので血管にあたえるダメージが小さくなっていた。

大麦では、血糖に何らかの影響をあたえることがわかった。つまり麦ごはんに多い食物繊維が血糖値の上昇を抑えた。
もちろん麦ごはんだけ食べれば血糖値が下がるということでなく、運動など食べ過ぎないといった習慣もこれに加える必要がある。

βグルカン!大麦の食物繊維の効果

大麦に含まれている食物繊維は普通の野菜のとはちょっと違っている。かなりネバネバしている。水溶性食物繊維の一種であるβグルカンが多く含まれている。

βグルカンはお腹の中で水に溶けると粘度が高くなりネバネバするという。このネバネバこそが血糖値を緩やかにする役割を果たしてくれるという。

この事から、とある病院でも麦ごはんを出しているという。

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