ぽっこりお腹解消には腹筋よりプランクのほうが効果的

ダイエット始めたいということで、ぽっこりお腹を解消するために手っ取り早い方法として選ぶのが腹筋ではないでしょうか。でも腹筋は腰を痛めたりするので逆効果になる場合があるとのこと。世界一受けたい授業ではこの腹筋よりもぽっこりお腹解消効果のあるプランクというエクササイズの方法を紹介していました。

スポンサーリンク

プランクのやり方と腹筋よりおすすめな理由

ぽっこりお腹解消には必死になって腹筋をすればいいと聞いたことがあるのかもしれません。しかし、これは間違いとのこと。上半身を完全に起こす腹筋運動は、腹筋ではなく、主にふとももの筋肉が使われているということでした。

つまり、ふとももいくら鍛えてもお腹はへこみません

では、どのようにすればぽっこりお腹を解消できるのか。

その方法はプランクという方法です。番組では簡単プランクのやり方を紹介していました。

プランクのやり方

プランクのやり方は次のとおりでした。

  1. うつ伏せになり肘を90度になるように床につけます。
  2. そしてつま先と肘を使って図のように体を支えます。肩から足首まで一直線になるようにお腹に力を入れます。
  3. そしてこれを30秒キープします。

このようにプランクを行うことで腹直筋と腹斜筋を同時に鍛える事ができるのでぽっこりお腹を解消することができるということでした。

さらに上半身のシェイプアップにもつながり、腰痛の心配もないとのこと。

タイトルとURLをコピーしました