もち麦は内臓脂肪を減らす? 慈恵大学病院のもち麦ご飯の作り方とは

もち麦がやせやすい体になれると注目されているという。主治医が見つかる診療所ではこのもち麦をテーマに取り上げていました。東京慈恵会医科大学附属病院でもこのもち麦に注目していて病院食として提供しているとのこと。もち麦に含まれているβグルカンという食物繊維が内臓脂肪を減らしやせやすい体にするポイントだということでした。もち麦ご飯の作り方も取り上げていました。

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もち麦のβグルカンの効果 やせやすい体になる理由

糖尿病・代謝・内分泌内科の宇都宮一典医師によると、もち麦の水溶性食物繊維であるβグルカンは様々な働きをしてくれるという。

腸管でのコレステロールの吸収を抑えることで、悪玉コレステロールを下げてくれるという。

その結果、動脈硬化の予防につながるという。

さらに、βグルカンは粘稠度(ねんちょうど)も高いので食事を食べた後の腸管での糖の吸収を緩和してくれるという。つまり、高血糖を是正する力があるとのこと。

血糖値の急上昇を抑えることから、肥満ホルモンであるインスリンの分泌も抑えられるので脂肪の増加も防ぐという。

ちなみに、インスリンには糖を脂肪に変えて細胞に溜め込むはたらきがあります。

βグルカンを多く含んでいる食材は大麦

βグルカンは白米などの穀物にも含まれているという。しかし、その含有量が圧倒的に低いとのこと。

100g中に精白米で0.1g以下、玄米で0.7gしか含まれていないとのこと。

一方、大麦(押麦)には、100g中に6gもβグルカンがふくまれているということでした。

中でももち麦は食感が白米に近く、食べやすいとのこと。

もち麦ご飯の作り方

番組では、慈恵大学病院で作られているもち麦ご飯の作り方を紹介していました。作り方と材料は次のとおりでした。

材料(2合)

  • 水…180ml+300ml
  • 米…1合
  • もち麦…1合(150g)
  1. 米1合と水180mlを炊飯器に入れます。
  2. 次にもち麦1合(150g)をいれます。もち麦1合に対し水300mlを加えます。
  3. もち麦は吸水性が悪いので最低30分は水に浸けておきます。
  4. 後は普通にご飯を炊くだけです。

このもち麦ご飯、茶碗1膳で1日に必要なβグルカンが摂ることができるということでした。

米ともち麦は同じ割合の分量にすることがβグルカンを十分に摂れて、美味しく食べられるという。

もち麦ご飯を炊く際は麦の倍量の水をいれる必要があるので注意。もち麦には水分が少ないので白米に比べて倍の水が必要とのこと。

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