慈恵医大病院の大麦活用法と麦ごはんの作り方のポイント

名医のTHE太鼓判では免疫力をアップさせる食材の大麦の活用法を紹介していました。この大麦の活用法は東京慈恵会医科大学付属病院でも行っているとか。詳しく教えてくれたのは、この病院のメニューを作っている管理栄養士の赤石定典先生でした。

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慈恵医大病院の大麦活用法

免疫力をアップさせる食材の大麦。慈恵医大病院の大麦活用法は次のとおりでした。

  1. まず、大麦をゆでます。
  2. およそ20分ほど加熱します。
  3. これを小分けにしてジッパー付きの袋に入れて冷凍保存します。
  4. これを様々な料理で使います。

具体的な使い方としては、肉味噌に解凍した大麦をあえてふろふき大根に使ったり、コンソメスープに入れても相性抜群とのこと。

麦ごはん

さらに、ご飯を炊くときにこの冷凍保存した大麦を加えて麦ごはんにするのもおすすめとのこと。

大麦で免疫力がアップする理由

大麦は加工法や種類によって呼び名が変わっているとのこと。最近話題のもち麦も大麦の一種です。

なぜ大麦で免疫力がアップするのか。赤石さんによると、体の免疫力の7割が腸にあるとのこと。

その腸内環境を整えてくれるのが大麦とのこと。

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まとめ

大麦と呼ばれているものは、もち麦の他に玄米、はだか麦、押麦、胚芽押麦、黒麦などがあります。

やはり、この中ではもち麦がおすすめなのでしょうか。

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