群馬中央病院の減塩ミルクチキンカレーの作り方 塩分50パーセントカットメニューのコツ

By: Hajime NAKANO

名医のTHE太鼓判では群馬中央病院の減塩レシピを作るポイントを紹介していました。病院食としては考えられない担々麺やカレーなど塩分が多そうなメニューが出されるとのこと。番組では塩分をカット50%カットするミルクチキンカレーの作り方のポイントを紹介していました。

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ミルクチキンカレー 塩分50パーセントカット

番組では、群馬中央病院のレシピで減塩カレーの作り方のポイントを紹介していました。作り方のポイントは次のとおりでした。チキンカレーということなのでチキンは忘れずに。

  1. 鍋にカレーの具材を入れて水200gで煮ます。そしてカレーのルウを入れます。
  2. ルウが具材と絡み合ってきたら水200gに対して牛乳を360gを加えます。
  3. 弱火でじっくりと混ぜながら温めます。色が真っ白からカレーっぽくなります。
  4. 色がカレーっぽくなったら完成です。

ちなみにこのミルクチキンカレーの塩分は1食2g程度となっていてかなりの減塩担っています。

塩分カットの担々麺

番組ではその他にも塩分を抑えた担々麺の作り方のポイントを紹介していました。

一般的な担々麺のスープの半分を牛乳に置き換えることが減塩のポイントとなっていました。

牛乳で減塩できる理由

ただスープの量の半分を牛乳に置き換えるだけで減塩できるということですが味はそもそもどうなのでしょうか。

群馬中央病院のメニューを作っている管理栄養士の方によると、牛乳は出汁に匹敵するほどの旨味があり、牛乳を加えて減塩しても味はほとんど変わらないということでした。

まとめ

減塩を考慮したメニューを考えるときは、牛乳を使うといいかもしれませんね。

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