ビビット 休日メイクは乾燥肌対策になる理由 日比野先生が教える乾燥肌対策

11月16日のビビットでは、医師が教える肌の乾燥対策を紹介していました。詳しく教えてくれたのはグランプロクリニック銀座の皮膚科の顧問をしている日比野佐和子先生でした。なんと先生は48歳でかなりの美肌の持ち主。そんな先生が実践している乾燥対策をまとめました。

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日比野先生の肌の乾燥対策とは

湿度が40%だと乾燥から肌を守り皮膚をキープするのにはギリギリのラインだという。これ以上湿度が下がり乾燥すると肌の乾燥には注意が必要とのこと。

そこで、実践したい乾燥肌対策として次のようなことを教えてくれました。

お風呂の温度は40度以下にする

まずは、お風呂の温度についてです。お湯の温度を40度以上にして入っている人は多いと思いますが、これはNGとのこと。

体の皮脂の成分は41度以上で過剰に溶け出すので、保湿効果が低下してしまうとのこと。

適温としてお湯は38度から40度に設定しましょう。

また、20分以上は入らないようにしましょう。

メイク落としは風呂上がり直前

続いて女性のメイク落としは、風呂上がりの直前に行うと良いということでした。これは乾燥肌対策という面から見ての話です。

帰宅後すぐや入浴中の2回洗顔は肌にNGなので注意しましょう。必要な皮脂まで洗い流される可能性もあるとのこと。

そして、メイク落としをしたあとはしっかりと保湿も忘れないように行います。

休日メイクは乾燥肌対策になる

先生によると、休日はメイクをして皮膚を保湿していたほうが乾燥肌になりにくいとのこと。

ファンデーションが肌を保湿してくれるとのこと。なので乾燥のしにくさでいうとメイクしていたほうがベストだということでした。

最近の研究結果によると、休日メイクしているグループとそうでないグループを比較した所、水分量は休日メイクしているグループのほうが高かったということでした。

まとめ

休日だからといって面倒だからノーメイクというのは乾燥肌にとっては良くないということでした。なので軽く休日はメイクしておいても損は無いようです。

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