映画を観た後に自分の行動が影響されるタイプは好き嫌いの判断が早く主観的?

ホンマでっかtvのどっち派討論会では映画を観た後に自分の行動が映画に影響される派かそれとも影響されない派かがテーマとして取り上げられていました。このテーマは木村拓哉さんから出されたものでした。

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映画を観た後に自分の行動が影響される派

影響される派のメンバーには木村拓哉さんとマツコ・デラックスさん、さんまさんがいました。

興味の範囲が広い

法律評論家の堀井さんによると、興味の範囲が広い人ほど行動が影響されるとのこと。逆に興味の範囲が狭い人ほど影響されないという見解でした。

映画に影響されて行動したほうがいろいろなことを体験できて人生が豊かになるのではないかということでした。

行動が影響されない派

影響されない派には小日向文世さん、 磯野貴理子さん、島崎和歌子さんでした。

長い目でみると得

心理学評論家の植木さんによると、長い目でみると影響されない人のほうが得をするとのこと。

4,5歳の子供が映画で暴力的なシーンを観たり、人に親切にしているシーンを見せるともろに影響を受ける子供と全く影響を受けない子供がいるという。

いわゆる影響を受けやすい子供は、好き嫌いの区別の判断が早いとのこと。

一方、映画に影響を受けにくい子供は好き嫌いの判断に時間がかかるという。

「こうあるべきなのか」「そうならないべきなのか」とべき論で考える子供が多いとのこと。

このタイプは物事を継続して行う力がある傾向にあるとのこと。

逆に影響されやすいタイプの人は主観が強い傾向にあり、急に物事を途中でやめやすいとのこと。

まとめ

映画に影響を受けやすいタイプは主観が強い。これはわかるような気がしました。

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