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海苔の効果効能!と豊富な栄養素 血糖値を抑える働きも期待できる

健康カプセルゲンキの時間では、海苔の健康パワーについて取り上げていました。いわゆる海苔の効果効能ということでしょうか。番組では海苔の食後血糖値を抑える働きについて検証。その他5つの海苔の健康パワーについて紹介していました。

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海苔の効果効能 5つの健康パワー

海苔の詳しい健康効果について教えてくれたのは食品医学研究所所長の平柳先生でした。宮城県の海苔の漁師のところへ行きその海苔の知られざる健康効果について解説してくれました。

豊富な栄養素

まず1つ目は海苔には豊富な栄養素が含まれています。ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、鉄、ビタミンB郡、マグネシウム、タンパク質などマルチサプリメントのような食材だということでした。

鉄分にいたっては、ほうれん草の6倍、疲労回復効果のあるビタミンB1は豚レバーの2倍も含まれているとのこと。

減塩

海苔にはイノシン酸、グルタミン酸、グアニル酸と3つの旨味成分が含まれていて、うまく料理に使うことで減塩につなげる事ができるということでした。
そのため高血圧予防に良いとのこと。

食後血糖値を抑える

番組では海苔の食後血糖値を抑える働きを検証していました。

57歳の女性に普通のご飯だけを食べた場合とご飯と一緒に焼海苔を食べた場合とで比較していました。

ご飯の量は150gで海苔は全形1枚分です。

その結果、海苔と一緒に食べた時のほうが食後血糖値は32も抑ええられていました。

海苔の中に含まれている食物繊維が血糖値の急上昇を抑えていました。

焼海苔1枚(3g)はキャベツ60gと同じ食物繊維が含まれているとのこと。

便秘解消

海苔の加工場働くスタッフの1人は、海苔を毎日たべているので便秘で悩むことが無いということでした。

肝機能アップ

最後に、海苔には肝機能アップ効果もあるとのこと。海苔の中にはタウリンが入っていて、肝臓の代謝を助けてくれるということでした。

まとめ

海苔には様々な健康効果があるということがわかりました。忘年会シーズンは鍋に焼海苔をちぎっていれておくと肝臓の代謝を助けてくれるそうです。

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