はなまるマーケット 水キムチの作り方とは?

[世界一受けたい授業]米のとぎ汁で水キムチの作り方
2021年9月4日放送の世界一受けたい授業では、お家でかんたんにできるDIY発酵食品を特集していました。その中で米のとぎ汁を使ってかんたんに作ることができる水キムチの作り方を紹介していたのでまとめてみました。 米のとぎ汁の水キムチ...

6月6日のはなまるマーケットでは、発酵食品がテーマ。番組では水キムチが紹介されていました。水キムチは健康と美容に効果的とのこと。普通のキムチと水キムチはどう違うのか気になるところ。

水キムチの見た目は水の中にに白菜が浮いている感じです。普通のキムチのように赤くはありません。また、唐辛子を使っていないので辛くないという。

水キムチの肝は汁にあり。白菜などの野菜だけでなく、この水キムチの汁と一緒に食べるのが一番健康的とのこと。韓国では知らない人がいないそうです。薬代わりにもなっていたという。

また、水キムチの乳酸菌の量に関しては1ml中に3億個の植物性乳酸菌が存在しているという。植物乳酸菌は生きて腸に到達するという特徴があるので美肌、便秘解消、整腸作用などの効果が期待できるという。

水キムチの作り方

水キムチの作り方は次の通り。けっこう簡単に作れてしまうようですよ。

<材料>
大根…200g
きゅうり…2本
水…400cc
上新粉…小1
リンゴ…2分の1個
しょうが薄切り…5枚
ニンニク薄切り…2枚
酢…大3

①まず漬け汁を作る。鍋に水、上新粉、塩(小2)を加えて火にかけて混ぜながら溶かす。ひと煮立ちしたら常温になるまで冷ます。

②常温になったら、ニンニク、しょうが、リンゴと酢を加える。水キムチのベースはリンゴを使う。これが植物性乳酸菌をアップさせる。

③きゅうりは、斜め切りにして、大根は皮を剥かずにいちょう切りにして、これらをボールに入れて塩をふってもみ、20分ほど置く。時間がたったら、水を切って流水で洗う。そして水分をふき取って漬け汁にいれる。

④ラップ等で密閉して、1日間常温に置いたあとで冷蔵庫で保管。これで完成。5日間ほど食べることができるという。常温で1日置くとありますが、あまり部屋の温度が暑い場合は2時間から3時間くらいでも良いそうです。

水キムチは作ってから4日目くらいがちょうど食べやすいそうです。

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