昆布が海にいる時ダシが出ない理由とは?

この差って何ですか?では昆布が料理の時はダシが出るのに対して海にいる時はダシが出ないのはなぜかについて取り上げていました。これは、お笑いコンビのテツandトモのネタにもあるそうです。

スポンサーリンク

昆布が海にいる時にダシが出ない理由

この問題はある外国人がテツandトモのネタで、昆布が海にいるときにダシがでないのはなんでだろ?といっていたときに疑問に思っていたそうです。

昆布は煮物にしたら美味しいダシが出るが、海にいるときはダシは出ないのはどうしてなのでしょうか。

グルタミン酸

ちなみにいわゆるダシとなるのは昆布のうま味成分のグルタミン酸のことです。

番組では昆布が生息している海の水を採取して調べてみましたが、残念んながらグルタミン酸は検出されませんでした。

昆布は生きているのでダシが出ない

海水の中で昆布からダシがでないのは、昆布が生きているからというものでした。

専門家によるとうま味成分であるグルタミン酸などのアミノ酸は細胞の中にあって昆布が生きていく上でとても大切な成分の一つになります。

なので昆布が生きている間グルタミンは昆布の体内に閉じ込められているということでした。

感想

昆布が生きているときはダシが出ない理由って知っていましたか? 私はわかりませんでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました