パンに包丁で切れ込みを入れると食パンをしっとりもちもちに焼くことができる!

あさイチではパンがテーマでした。その中でスーパーで売られている普通の食パンをしっとりもちもちに焼く方法を紹介していました。その方法はパンに切れ込みを入れるだけでした。詳しく教えてくれたのは食品科学を専門にしていてパンに詳しい山田先生でした。

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食パンをもちもちに焼く方法

番組では都内にある工学院大学を訪れました。そこにはパンに詳しい山田先生がいました。

先生は食パンをもちもちに焼く方法を伝授してくれました。

その方法とはとても簡単でした。

それは、パンの4隅に包丁で切れ込みを入れるでした。

食パンの内側の4箇所に深く切り込みを入れます。くり抜いてはいけません。

後は普通に焼くだけでしっとりもちもちになるとのこと。

しっとりもちもちになる理由

食パンの耳の内側の部分は固く分厚くガードされているので焼いても温度が低いままになっています。

そこで、切込みを入れると食パンの外側全体がすばやく高温になるとのこと。

パンの周囲が高温になると水分が中へと移動を始め温度を均一にしようとするのでしっとりもちもちになるということでした。

魚焼きグリルで焼く

さらにしっとりもちもちに焼くには魚焼きグリルを次のようにして焼くと良いとのこと。

  1. 予熱30秒
  2. トースト60秒
  3. 裏返して30秒

この手順で焼くことでさらにおいしく食パンを焼くことができるそうです。

そして、焼き終わったらすぐに取り出します。

まとめ

食パンは四隅に包丁をいれて、魚焼きグリルで焼くが鉄板ですね。

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