【ハナタカ】普通の人におすすめの腕立て伏せと腹筋、スクワットの正しい筋トレのやり方

ハナタカ優越館では、正しい腹筋のやり方と普通の人におすすめの腕立て伏せ、スクワットなどの正しい筋トレのやり方を紹介していました。詳しく教えてくれたのはスポーツ内科医のの栗原先生でした。

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普通の人におすすめの腕立て伏せのやり方

スポーツドクターがおすすめする、普通の人におすすめの腕立て伏せのやり方は次のとおりでした。

  • 画像のような態勢で肩幅よりも広く開き手を外側に向けます。
  • ヒザを付きながら腕立て伏せを行います。
  • また、腕立て伏せするときに腕は伸ばしきらないように行います。

このようにうすることで、手首も痛めることなくできるとのこと。

正しい腹筋のやり方

医師によると初心者が腹筋を行うときは基本的上半身を45度以上は上げては行けないとのこと。

  1. うつ伏せになります。
  2. 体を起こすときは自分のおへそを軽く覗き込むくらいにします。
  3. あと足は伸ばさずに曲げて行います。

とにかくお腹の以外の可動領域をへらすことがポイントになるということでした。足を伸ばして腹筋を行うと腰に負担がかかり腰を痛めることに繋がるとか。

正しいスクワットのやり方

続いてスクワットのやり方についてです。これはヒザや腰を痛めにくいスクワットのやり方です。

  1. 足は肩幅に開きます。
  2. 次にヒザが足のつまさきよりも前に出さないようにします。
  3. そしてゆっくりと腰をおろし、ゆっくりともとに戻します。

このようにするとヒザや腰を痛めることなくスクワットを行うことができるとのこと。

感想

これなら意外と楽に腕立てや腹筋、スクワットができそうです。

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