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英会話上達法SPまとめ 人生が変わる1分間の深イイ話

9月9日の人生が変わる1分間の深イイ話では、英会話の上達法が紹介されていました。英会話・英語をマスターしたスペシャリストたちがゲストとして登場してその英語の上達法を伝授。それらを簡単にまとめてみました。これから英会話を勉強しようとしている人は必見ですね。

えいご

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簡単な8つの単語で自分の意志を伝える方法

①Please メニューを見て注文するときに指でさしてplease(プリーズ)というだけでも通じる。
②No③Like 魚が苦手ならNo like(ノー ライク)と言うだけで通じる。
④Yes イエス 受け答えの時に肯定的な意味で使う。
⑤Bad ホテルで下水バルブの故障がおきても、Bad,please(バッド,プリーズ)で通じる。
⑥Hello⑦Good 現在地が目的地にいるかどうか知るために、地図で示して、通行人に Hello ,Good? (ハロー グッド)と聞くだけでそこが目的地として正しいかどうかを教えてくれる。
⑧Thank サンク ありがとう。これは定番の単語ですね。

小熊流ものまねシャドーイング

独自の勉強法で日本に数百人しかいない同時通訳者になった女性の方の英語の勉強法。短大卒業当時、TOEICの点数がなんと280点(990点満点中)と平均以下だった。

しかし、独自の勉強法で半年後にTOEIC805点にまでアップ。そしてその後、英検1級を取得して念願の通訳デビューを果たす。今でも現役の同時通訳者。

そのコツは、耳を使って覚えるだけでなく体のすべてを使って覚える。ネイティブの先生の言葉だけでなく、口の動き、顔の表情、手のふり、間のとり方などのすべてを真似たそうです。聴覚、視覚、五感を使うと言葉の意味や感情が深く印象に残るという。

カリスマ英語コーチの勉強法

苦手だった英語を浪人生時代に編み出した3つの勉強法で克服する。英語を話せるようになる3つテクニック。

①中学英語をどんどん使う 中学でならう英語は会話で使えるフレーズの宝庫。
②完璧主義にならないこと。とりあえず言葉を使って、間違い、そして直し、そして上手になるというプロセスを作る。
③カラオケで洋楽を歌いまくる まず耳で英語の曲を何度も何度も聴く。こうしてリスニングを高める。そして、歌を歌うことで先ほどのシャドーイングにもつながる。英会話の習得に重要な練習がすべて入っているという。

舌を鍛えることで、ネイティブの発音に近づける(植松メソッド)

完全マンツーマンレッスンの英会話塾。卒業生は1000人を超える。日本人とネイティブでは、舌の筋肉の付き方が全く違う。そこで、舌の筋肉を鍛えることでネイティブと同じにするという方法。いわゆる発音矯正をする。

イングリッシュ・モンスターの菊池さんの勉強法

35歳から英語を独学で本格的に勉強しはじめ、TOEIC990点をなんどもとり続けているという。その英会話上達法のコツは自分の英語の発音を聴いてよりネイティブに近づけていく方法。とにかく自分の発音をチェックする。

超字幕という携帯アプリ

超字幕という携帯アプリを使って楽しく英語を学ぶ。秘密は、英語と日本語のダブル字幕機能。また、再生速度を変更することができる機能もある。また、字幕をタップすることで、そのフレーズだけをリピート再生してくれる機能もあるという。対応している映画は100本以上。

ブリティッシュヒルズ

ブリティッシュヒルズは福島県にある英語が学べる施設。中世の英国を再現している施設で、企業研修や学生に人気。英国式のダンスや英会話、英国文化を体験することができるという。日本にあるのでパスポートは必要ない。日本語は厳禁。

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