今日のはなまるマーケットでは、2人の料理長が実際に食べて痩せたとされるヤセ飯の作り方が紹介されていました。なんでも中華料理のシェフはピーク時で103キロも体重があり現在は84キロまで痩せたという。また、有名和食店の料理長の方は、自分のヤセ飯のお陰で9キロのダイエットに成功したという。今回はそんなヤセ飯のポイントだけをまとめました。
中華料理シェフのヤセ飯のポイント
1年で19キロも痩せたヤセ飯のポイントとは、9品目バランスよく食べて、炭水化物を少し減らす。
・その9品目とは、①肉②魚③貝④海草⑤豆類⑥卵⑦乳製品⑧野菜⑨油脂とご飯をプラス。
・野菜は大きめに切って、太めに切り、火を通し過ぎないこと。食感があるので、よく噛んで食べる。噛んで食べることで満腹になるのが早い。
・薄めの味付けをし、ご飯の食べ過ぎを防ぐ
ちなみに、昼だけこのような食事をとっているという。
和風料理店のヤセ飯のポイント
実は、スッタッフもみんな痩せていた。3ヶ月で15キロものダイエットに成功した方もいるほど。1日100gのダイエットを目標にして行うとモチベーションを保つことができるという。そんなヤセ飯のポイントはあるものを食べるだけ。
それは、1日5本キュウリを食べるだけ!
キュウリは、菓子を食べたくなったり小腹が空いた時に食べる。たったこれだけで、胃をかさ増しできるという。
その他は、こんにゃくやしらたきなどをご飯にプラスしてかさ増しをする。ポイントはカロリーの少ない食材でかさ増しをすること。