ホンマでっかtvでは、花屋さんによく行く女性は肌の状態がいいということを紹介していました。なんでも、花や野菜についている細菌には肌をきれいにする効果があるとのこと。
花屋や青果店に行くと肌が良くなる理由
生物学評論家の池田清彦先生によると、花屋と肌の状態は、実は結構関係していることがわかっているとのこと。
去年の秋のデータによると、花屋や青果店、八百屋などに行く習慣のある人は行かない人より肌の状態が良好だということでした。
普段の生活の中でノーマルフローラと呼ばれる常在菌(細菌)がそこら中に存在していて肌にもくっつくそうです。
そのノーマルフローラの種類によって肌の状態を良くする効果のあるものが存在しているとのこと。
花や野菜に生息する細菌に肌に良い効果をもたらすものがある
池田先生によると花や野菜に生息している細菌の中には肌に良い効果をもたらすものがあるそうです。
この細菌が肌にくっつくと、肌の細胞同士を隙間なくつなぎ合わせて水分の蒸発を防ぐとのこと。
家庭菜園をやったり、家に(本物の)花をたくさん飾ることでも美肌効果につながる可能性は高いということでした。
まとめ
農家さんとか花屋さんの方が意外と肌が綺麗な理由はその細菌によるものなのかも。