健康カプセルゲンキの時間では、すだちおにぎりの作り方を紹介していました。徳島県のすだちを使った夏バテ予防にピッタリのレシピとなっています。すだちというとそばやサンマなどの脇役のイメージがありますが実は梅にも負けないパワーが秘められているそうです。
すだちおにぎりの作り方
すだちおにぎりには塩昆布、すだち果汁、すだちの皮が混ぜ込んであります。材料は次のとおりでした。
材料
- 米:2合
- すだち果汁:6個分
- すったすだちの皮:6個分
- 刻んだすだちの皮:3個分
- 塩こんぶ:15g
- 塩:適量
作り方
- これらの材料を使っておにぎりにします。
- ポイントはすだちの皮を削ってすこし皮をまぶしておにぎりにするところでした。
すだちおにぎりが夏バテにいい理由
食べ物の栄養に詳しい専門家によると、お米の糖質をすだちのクエン酸が効率エネルギーに変換してくれるとのこと。
なので疲れた時のエネルギー補給にもよいとのこと。
感想
クエン酸が糖を効率よくエネルギーしてくれるので夏バテ防止になるということでした。