この季節、夏バテが心配ですがそんな時はグリーンスムージーを作って飲むと予防になるのかもしれません。7月1日のあさイチでは、パセリのグリーンスムージーの作り方が紹介されていました。
パセリのスムージーのメリットは素材の栄養価が非常に高いところ。パセリには、カリウムが多く含まれるのでむくみ解消にも良いとされる。鉄分、カルシウム、β-カロテンも他の野菜に比べてもかなり豊富に含まれている。
フルーツには、キウイを使う。ビタミンcが豊富。これで免疫力アップ。そのほか、バナナで甘さを加える。最後にパイナップル、これでかなりフルーティーにおいしく仕上がるという。
パセリのグリーンスムージーの作り方
<材料>(500ml)
パイナップル…4分の1個
キウイ…1個
バナナ…1個
パセリ…1袋(30g)
水…200ml
パセリが30gもあるので、かなり苦いのでは? と思いますが、そこはフルーツを入れることで気になる苦味を和らげることができるという。また、味のほうもけっこうおいしいとか。
①パセリは、なるべく葉っぱだけをミキサーに入れる。茎を入れると喉ごしがあまりよくないという。
②フルーツは皮を剥き、適当な大きさにカットしてミキサーに入れる。
③そして最後はミキサーにかけて完成。
コスト的には、500mlで300円程度とのこと。
また、モロヘイヤ、オレンジ、バナナの組み合わせもおすすめ。食欲がダウンしてしまう夏はこの組み合わせも重宝する。
グリーンスムージーを作るときの目安としては、野菜4:フルーツ6 水は200mlという割合で作ると、500mlのおいしいスムージーが作れるんだとか。