ホンマでっかtvのどっち討論会では、宿題やアンケートなど締切があるものすぐやる派かギリギリまでやらない派をテーマに熱い議論を交わしていました。3人の評論家はギリギリまでやらない派を支持していました。
ギリギリまでやらない派が良い理由
ギリギリまでやらない派が得な理由やタイプの特徴をまとめると次のとおりでした。あくまでも評論家目線です。
ストレスをためにくい
マーケティング評論家の牛窪さんによると、ギリギリまでやらない派が得だという。
昔だと、日本人は几帳面の方が多くすぐにやる派が多かったかもしれないが、最近の調査(先送りするタイプかどうかを聞いた調査)では「ついサボってしまう」と答えた方が6割ほどいたとのこと。
先送りするタイプが増えた理由は2011年くらいからSNSをやる人が増加して、情報量も増加したためだということでした。
2011年の年間の情報量はなんと人類歴史の情報量の1921万倍もあったそうです。
このくらい多くの情報に囲まれてしまうと先送りする術を学ばないとストレスが溜まる一方になってしまうとのこと。
相手に対して寛容
法律評論家の堀井さんによると、夫婦関係に限定すると、すぐにやる派はいわゆる旦那のモラハラにつながるとのこと。
自分がしっかりとしている分、相手にイライラして喧嘩に発展してしまうとのこと。
また、モラハラ系の男性はおっとりとした女性と結婚することが多いとのこと。
また、モラハラ系な夫の家庭は子供が多い特徴があるそうです。
適応能力が高い
脳科学評論家の澤口先生によると、やることを先延ばしにする人は衝動性が高いという。
つまり、衝動的にやるので、集中力が高くなり、効率よくやる傾向があるとのこと。
まとめ
請求書の支払いなどはすぐに払う派かそれとも期限ギリギリまで払わないか派かと問われれば、私はすぐに払う派になりますね。
もしかすると、うっかり忘れてしまうことになるからです。