10月30日のヒルナンデスでは多くの雑誌で整理術や掃除術を特集されているというカリスマ主婦の東いづみさんの食材の収納テクを紹介していました。この食材の収納テクニックを使って5人家族でなんと食費が月3万円にまで抑えることができているそうです。家族が多いと食材のムダも多く、食費も多くかかりがちですが今回の収納テクニックを使えば解消できそうです。
食費を抑える食材の収納テクニック
食費月3万円のノウハウが詰まったキッチンへ行くと電子レンジと炊飯器以外は置かないことにしているという。
おたまや鍋などを置いておくとホコリが被ってしまうので常にキッチンには置いていないそうです。
食材はすべて下ごしらえをしてから大きい保存容器に保存する
冷蔵庫の中はなんと大中小12個の保存容器できれいに整頓されいました。
ここで達人からのアドバイス!食材はすべて下ごしらえしてから保存する。
食材は1週間分をまとめ買いするそうです。それをすべて下ごしらえしてから大中小の12個の容器に移し替えて保存します。
トマトはザル付きの容器で保存
大きな保存容器にはトマトが入っていまいした。ヘタを取って水洗いしたものが収納されていました。
容器にはある秘密がありました、なんとそれは中にザルが入った容器でした。
こちらの容器は100円ショップセリアで購入することができるとのこと。
水洗いして水も切ることができるので一石二鳥です。
もやしは水に漬けて保存
2つ目の大きな容器にはもやしが入っていまいた。もやしは水に漬けておきます。
水に漬けて置くと3日は持つとのこと。袋にはいったままだとすぐに傷んでしまいますね。
キャベツの千切り
キャベツの千切りも水に漬けて保存していました。キャベツも意外と使わないで傷んでしまう食材です。
豆腐
4つ目はお豆腐。お豆腐も水を切った状態で保存容器に保存しておけば調理にすぐ使えて便利です。
後々このように下ごしらえしておくと調理が楽になるそうでよ。
常備菜を中型の保存容器で保存する
つづいて中型の保存容器には惣菜が入っていました。
きんぴらごぼうや、マカロニサラダ、わかめの酢の物など。
達人によると、このような惣菜は買い物をしたあとに作っておけば後の6日間がラクになるとのこと。
薬味は小さい保存容器に保存
小さい保存容器には薬味を入れます。カットしたネギやショウガ、にんにくや味噌なども小さい容器に保存します。
冷凍庫にはジッパー付きの袋を使って食材を縦に保存
冷凍庫はジップロックを使って、下ごしらえをした食材を縦に並べて保存していました。
このようにすることでスッキリ収納できてひと目で中身も確認できるので便利だということでした。
感想
東さんの食材の収納術は本当に無駄が節約できて、食費も3万円に抑えることができるという理由がわかりました。買い物した日は結構忙しくなりそうですね。