健康カプセルゲンキの時間では疲労回復と美肌に効果的なみそ汁の作り方を紹介していました。そのみそ汁はカレー風みそ汁となんちゃってチーズケーキ風みそ汁でした。詳しく教えてくれたのは管理栄養士の柴田真希さんでした。なおゲンキ味噌という番組特製の味噌を使って作ります。
チーズケーキ風みそ汁(冷製)
美肌にお悩みという方のためにチーズケーキ風のみそ汁を紹介していました。
みそ汁というよりデザートでした。
材料として使っているのは酒粕と豆乳。酒粕にはビタミンB2やタンパク質など肌の生成に必要な成分が豊富に含まれています。
また、豆乳には女性ホルモンに似た大豆イソフラボンが豊富に含まれています。
ちなみに今回のみそ汁で使用するゲンキ味噌の作り方はこちらにまとめました。
ゲンキ味噌の作り方 米みそと麦味噌、豆味噌を1:1:1で混ぜる!
健康カプセルゲンキの時間でゲンキ味噌の作り方を紹介していました。ゲンキ味噌は豆味噌、麦味噌、米みそを合わせて作ることでそれらの味噌の健康効果だけでなくと相乗効果によって旨味成分もアップするそうです。詳しく教えてくれたのは共立女子大学教授の上...
材料(二人分)
- ゲンキ味噌:大さじ1
- 酒粕:600g
- 豆乳:300cc
- レモン汁:大さじ3
- 砂糖:お好みの量
- いちごなどお好みの果物
作り方のポイント
- 柔らかくした酒粕と材料を混ぜ合わせます。
- そして少しずつ豆乳を加えたらいちごを上に乗せて完成です。
カレー風みそ汁の作り方
疲労回復に効果的なカレー風みそ汁の材料と作り方は次のとおりでした。豚肉とにんにくが入った食べごたえのあるみそ汁です。
豚肉に含まれるビタミンB1には疲労回復効果、にんにくにはアリシンがビタミンB1の吸収を促進します。
アクセントのカレー粉には代謝を上げ、疲労回復を早めてくれる効果もあるとのこと。
材料(二人分)
- ゲンキ味噌:大さじ1
- 豚肉:80g
- にんにく(すりおろし):小さじ1
- カレー粉:大さじ2
- ごま油:大さじ2分の1
- 出汁(昆布+鰹節):300cc
- 長ネギなどのお好みの野菜
作り方
作り方は上記の材料を使って普通にみそ汁作ります。
まとめ
今回は2種類のみそ汁の作り方をまとめました。以外とみそ汁の種類は多いみたいです。