あさイチでは肝斑という30代から40代に多いシミの治療法について取り上げていました。番組では肝斑のち療法としてトラネキサム酸という薬を使った方法を紹介していました。詳しく教えてくれたのは皮膚科医の小柳衣吏子先生でした。
肝斑の特徴とトラネキサム酸による治療
ある43歳女性は頬にシミがあり、そのトップがほんのりシミが赤みがかっており、少し肝斑が隠れていると医師から診断を受けていました。
肝斑は30代から40代の女性の特徴的なシミの一つだということでした。
肝斑の場合はレーザー治療などをすると逆に悪化してしまうこともあるとのこと。
肝斑の治療法 トラネキサム酸
先生によると、肝斑の治療には、トラネキサム酸という飲み薬とビタミンC、ビタミンEを服用する薬による方法があるとのこと。
ちなみに、シミの一つである老人性色素斑と肝斑は経験のある医師でないと見分けが難しいとのこと。
なので信頼できる皮膚科医の先生を探すことが重要のようです。
感想
シミができたら自己判断せずにとりあえず皮膚科を受診して医師に相談してから対策を考えたほうが良さそうです。