あさイチでは、襟の黄ばみを簡単に取る方法を紹介していました。その方法は液体の酸素系漂白剤とセスキ炭酸ソーダを使う方法を紹介していました。服についた黄ばみを落とすにはアルカリ性のものを使うと効果的とのこと。
セスキ炭酸ソーダと液体の酸素系漂白剤で黄ばみを取る
番組では、洗濯王子こと中村祐一さんが自宅でも簡単に黄ばみを取る方法を教えてくれました。
黄ばみを取るには液体の酸素系漂白剤を使う方法もありますが、液体の酸素系漂白剤は効果が穏やかなので黄ばみの原因となるタンパク質の汚れを落とすのは難しいとのこと。
そこで、この液体の酸素系漂白剤にあるものをプラスすることで服の黄ばみを取ることができるとのこと。
それはセスキ炭酸ソーダというものでした。これは近所のドラッグストアなどや百均などでも売られています。
これを混ぜることで黄ばみをあっさりと取ることができるとのこと。
セスキ炭酸ソーダを混ぜる割合
ではどのくらいの割合でセスキ炭酸ソーダを加えればよいのか。
その分量は液体の酸素系漂白剤:セスキ炭酸ソーダを2:1の割合で混ぜます。
黄ばみの落とし方
このセスキ炭酸ソーダと液体の酸素系漂白剤を混ぜたものを歯ブラシにつけて、黄ばみ部分に直接なじませていきます。
そして歯ブラシで優しくこするだけです。
最後に40度前後のお湯で汚れをもみだすようにすすげばきれいに落ちます。
まとめ
薬局や百均などに買い物に行ったときについてにセスキ炭酸ソーダも購入しておくといいかもです。