名医のTHE太鼓判ではお茶しゃぶしゃぶをすると脂肪のサビを落とすことができると紹介していました。なんでも緑茶に含まれているビタミンEが脂肪のサビを取ってくれるとのこと。
お茶との組み合わせで豚しゃぶしゃぶが脂肪のサビを落とす理由
番組医師によると、そもそも脂肪のサビとは、生活習慣の乱れなどで脂肪が酸化した状態。ストレスなどによっても脂肪が金属のように錆びてしまうとのこと。
錆びた脂肪は血管に影響を与え動脈硬化をまねき心筋梗塞のリスクを高めるとのこと。
この脂肪のサビを落とすには、緑茶が効果的とのこと。
緑茶のビタミンEが脂肪のサビを溶かす
緑茶などの多く含まれるビタミンEが脂肪のサビを落とす必要な栄養素だということでした。
なんでも緑茶に含まれるビタミンEの量は100gあたり64.9mgも含まれているとのこと。これは同じ量のかぼちゃの10倍の量とのこと。
お茶でしゃぶしゃぶ効率的にビタミンE摂取
そこで番組ではお茶の生産で有名な静岡県掛川市でしゃぶしゃぶをどのようにして食べているのか街頭調査。
すると、お茶で食べるという人が多数いました。
お茶と組み合わせて食べることで肉の臭みも取ることができるのでおすすめとのこと。
さらに、緑茶に含まれているビタミンEを効率的に摂取することができる料理がお茶しゃぶしゃぶということでした。
お茶しゃぶしゃぶの作り方
お茶しゃぶしゃぶの作り方は、鍋の半分ほどを緑茶を加えるだけです。
後は、そこに豚肉をしゃぶしゃぶするだけでした。
ポン酢やゴマダレを食べることができるとのこと。