世界一受けたい授業では、調理の手間を省くレシピを紹介。その中で台所の呪いを解くクリームパスタの作り方を取り上げていました。水を少なくしてパスタを作る方法のポイントとは。詳しく教えてくれたのは、料理研究家の柳澤英子さんでした。
台所の呪いを解くパスタの作り方のポイント
パスタ作りといえばたっぷりとお湯を使って茹でなければ行けないという定説があります。これがいわゆる今回解消スべく台所の呪いです。
お湯をわかすだけでも10分はかかります。
柳澤さんによるとフライパンを使うことでこのような手間を解消することができるとのこと。
- フライパンを用意します。
- 次にパスタはフライパンの大きさに収まるようにバッサリと折ります。
- 塩コショウ、顆粒コンソメを加えます。
- ここでたっぷりではなく、だいたい300mlの水をフライパンに入れます。パスタは浸る程度の水があれば茹で上がるとのこと。
- オリーブオイル、玉ねぎ、きのこを加えます。
- フライパンに蓋をして中火で5分ほど加熱します。途中パスタがくっつかないように混ぜます。
- 煮立ってきたらベーコンを加え蓋をして更に3分加熱します。
- 蓋を開けたら生クリームを加えて混ぜたら完成です。
まとめ
少ない水で調理の時間も短くできて、パスタの出来上がりと同時にソースも完成するのでとても便利でした。