サタデープラスでは水島流の弱火レシピとして黒豆のミルフィーユの作り方を紹介していたのでまとめました。番組では余ったおせち料理の材料を使った弱火レシピを紹介。作り方や材料に関しては弱火調理の達人の水島弘史先生が教えてくれました。
黒豆のミルフィーユの作り方
まずは、薄切り餅を使った黒豆のミルフィーユの作り方と材料です。
材料(二人分)
- 薄切り餅:6枚程度
- サラダ油:適量
- マスカルポーネ:80g
- サワークリーム:50g
- はちみつ:20g
- 黒豆:80g
作り方
- フライパンにサラダ油を引いてお餅を並べます。火加減はもちろん弱火です。餅が膨らんできたら箸でつついて割ります。餅が膨らまないようにします。
- 焼き色がつくまで両面を焼きます。
- その間に黒豆クリームを作ります。ボウルにマスカルポーネ、サワークリーム、はちみつ、黒豆を入れて混ぜます。
- フライパンで焼いてくっついた餅をカット(適当幅で)します。
- そして焼いた薄切り餅に黒豆クリームを挟んで重ねていきます。
- さらに、隙間にも黒豆クリームを塗ってたら完成です。
まとめ
おせちで余った食材として利用するのは黒豆と薄切り餅でした。あとの材料はスーパーで調達する必要があるのでコスパー的には微妙かも。