紅麹で作った赤い甘酒で橋本大二郎さん血圧が70も改善 赤い甘酒の作り方とシャーベットと牛乳割りレシピ

名医のTHE太鼓判では芸能人の健康状態をチェックする恒例の企画を実施。そこで橋本大二郎さんの血圧が高いということが判明しました。なんでも安静時の血圧が上が184で下が88もありました。そこで血圧改善に効果があるとされる赤い甘酒を10日間コップ1杯続けたところ上が110の下が66という結果になりました。70以上も血圧が下がっていました。番組では紅麹を使った赤い甘酒の作り方のポイントも紹介していました。また牛乳割りやシャーベットといったレシピも紹介していました。

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橋本大二郎さんが赤い甘酒で血圧が70も改善

番組では橋本さんの血圧を検査したところ上の血圧が184で下の血圧が88と完全な高血圧という診断を受けました。

そこで、番組ドクターの大谷義夫先生が血圧を下げる効果のある赤い甘酒を橋本さんにおすすめしました。

赤い甘酒の効果で血圧改善

そこで橋本さんは10日間に渡って赤い甘酒をコップ1杯飲み続けました。その結果はなんと上の血圧が110で下の血圧が66と上の血圧が70以上も下がっていました。

橋本さんはこの赤い甘酒を毎日コップ1杯分摂取していたわけですが、主に牛乳割りにして飲んだり、シャーベットにして食べたりしていました。そのレシピは次のとおりでした。

赤い甘酒の牛乳割り

赤い甘酒と牛乳を1:1の割合で混ぜれば牛乳割りの完成です。

シャーベット

赤い甘酒を製氷器に入れて冷凍庫で凍らせたものを食事の際に、お皿に入れて溶かしながらシャーベットにして食べます。

赤い甘酒ヨーグルト

沖縄の家庭では、この赤い甘酒は、ヨーグルトにお好みのフルーツをのせて、そこにこの甘酒をかけて食べたりする人もいるとのこと。

赤い甘酒の作り方

赤い甘酒の作り方の概要は次のとおりでした。

  1. お米をお粥状に炊き上げ専用の容器に移します。専用の容器は耐熱ガラス瓶で蓋のついたものなど。
  2. そこに紅麹を入れて合わせます。紅麹を入れる場合は適温はほぼ60度にします。
  3. 約20時間ほど発酵させたら完成です。

赤い甘酒で血圧が改善する理由

大谷医師によると、この赤い甘酒に血圧改善が期待できる理由はGABA(ギャバ)が入っているからだという。

血圧が高めな人は、交感神経から出るあるホルモンが血管が収縮させるという。そうなると血流が悪くなるので血圧が上昇してしまいます。

ギャバを摂ることで、この血管を収縮するホルモンが抑えられるので血圧の上昇を防いでくれるということでした。

赤い甘酒の入手方法

赤い甘酒は紅麹で作られたもので、百貨店や通販サイトなどでも購入することが出来ます。

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