5月25日の世界一受けたい授業では、スロージョギング・ダイエットが紹介されていました。なんでも、肥満を改善する画期的な方法なんだとか。普通のジョギングとどこが違うのか気になるところです。スロージョギングは自分にとって楽なペースで行うことができるので個人的にはいいかなぁと思いました。
実際にこのスロージョギング・ダイエットを行っている方は、体脂肪率が10パーセント減少、体重が13キロ減少したなどの成功体験をしている方も多いという。
このスロージョギングを番組で紹介していた先生も実際に行っているという。
なんと、このスロージョギングは散歩と同じスピードで走りながらも、カロリー消費はその2倍というから驚きです。こまめに行うことで効果が格段にアップするとの事。
スロージョギングのやり方
このスロージョギングのやり方のポイントは、歩幅を非常に小さくして走るということを繰り返す。また、細切れの時間、たとえば1分とかでも大丈夫で、1日に15分はやったほうが効果が出るとか。
同じ場所で足踏みをするだけでもいいので、わざわざ外にでなくても大丈夫とのこと。
①背筋を伸ばして、肘を軽く曲げる
②足の指の付け根が地面につくようにして、かかとは地面につかないようにする
③歩幅は、足の大きさの半分ていどにする
異常を守って行うのとスロージョギングになるという。
スロージョギングの効果
メタボ改善や体脂肪率の減少のほかにも、脳の働きを改善する効果があるとか。高齢で介護が必要なくらいの方の脳機能が3ヶ月のスロージョギングでなんと、自立した高齢者と同じレベルの前頭葉の機能・認知機能にも効果があるケースがあるという。
ちなみに、番組アナウンサーはこのスロージョギング・ダイエットを行って、体重82キロ、お腹まわり91センチあった
体型が、なんと3週間で78キロ、ウエストも82センチまで減少したとの事。
食事制限はしないで、ただ15分くらい細切れの時間を使ってスロージョギングをしていてこの結果がでたそうです。無理なくダイエットしたい方は、このスロージョギングダイエットはおすすめかもしれません。