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チョコレートを食べる人は太りにくい? 太りすぎと言われると本当に太る

ホンマでっかtvでは、チョコレートをよく食べる人は太らないなどダイエットに関する事が紹介されていました。ダイエットをすると言いつつもついチョコレートを食べてしまう人はダイエット的には正解とのこと。太る人と太らない人の違いとは。また、実際に子供の頃に太りすぎと言われた事があると、おとなになってから実際に太る可能性が高くなるという。

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チョコレートをよく食べる人は太りにくい理由

アメリカの医学会の内科の専門誌に、20歳から80歳くらいの人を対象とした1000人のデータによるとチョコレートの量をたくさん食べるのではなく、食べる回数が多い人はチョコレートを食べない人に比べて痩せているということが掲載されていたとのこと。

このデータではチョコレートの種類は考慮されていないので、ブラックチョコレートでも、ちょっとカロリーの高いチョコレートでも良いとのこと。

チョコレートを食べて痩せる理由は、チョコレートの中に代謝を高める物質がはいっているためだと考えられているとのこと。

また、チョコレートはダイエットだけでなく寿命を伸ばしたり、脳卒中の軽減にも良いとのこと。

太る人と太らない人の違い 肥満遺伝子のスイッチが関係

肥満に関する遺伝子が幾つかわかっていて、その中にFTOという遺伝子が一番肥満に関係しているのではないかと考えられているという。

このFTOという遺伝子を持っていることで増える体重は1kg程度。なぜ、それでも太ってしまう人がいるのか。

それは、環境次第で肥満遺伝子のスイッチがオンになったりオフになったりすることが肥満と深い関係があるとされているという。

太りすぎと人から言われると本当に太る

10歳の時点で、その女性が太っていなくても、親から「太りすぎ」と言われた場合、その女性は実際に太ってしまう可能性が高いという。

10歳で太りすぎと言われてしまった場合、19歳の時点でその女の子が肥満になる可能性が1.66倍になるという。

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