初耳学では、犬の寿命を延ばす食べ物を紹介していました。そのあるたべものはなんとイチゴでした。このイチゴはただのイチゴではなく遺伝子組み換えのものです。可愛いペットの寿命を少しでも延ばしたいと考えている人は当然多くいらっしゃると思います。そんな方はぜひ実践してみると良いかもしれません。
イチゴでペットの寿命が延びる理由
犬の平均寿命は1987年は約7才でしたが2017年には約15歳となんと8歳も実際に延びています。
ドックフードの品質向上や室内犬の増加も長生きの理由です。
さらに、身近にある果物も犬の寿命を延ばすことに関係していました。
そのフルーツというのはイチゴでした。
ちなみにこの問題について林先生は知っていました。
イチゴを使って犬の歯肉炎を治療
ポイントはインターフェロンというタンパク質で、これが体内に入ってきたウイルスにくっつき増加を防ぐことにあります。
インターフェロンは熱に弱いので、イチゴは加熱しないで食べられるので遺伝子組み換えをしたイチゴを食べさせることで寿命を延ばすことができるようになるとのこと。
何の病気に効果があるのかと言うと犬の歯肉炎だそうです。
犬は歯肉炎によって死に至るケースがあるので、歯肉炎の治療にイチゴが用いられているそうです。
まとめ
犬の寿命を延ばすのにイチゴが使われているというのは初耳でした。