サタデープラスでは紫外線対策について紹介。黒よりも黄色い服が紫外線対策になることや素材としては綿よりポリエステル素材のほうが良い理由などについて取り上げていました。
黄色い服がUVカットできて紫外線対策になる理由
5月は8月並にシミやたるみの原因になると言われている紫外線UV-Aの量があるそうです。なので今の時期からしっかりと紫外線対策が必要とのこと。
このように紫外線が強い時期には、UVカットできる服の色についても知っておいたほうが良いかもしれません。
結論から言うと黄色い服はUVカット効果が期待できるそうです。
美容皮膚科の梁川先生によると、白などの明るい色は黒などに比べて紫外線をカットしにくいそうです。
しかし、黄色は例外で紫外線を吸収しやすくUVカット効果が高いとのこと。
東海大学の研究によると白の2倍から8倍のUVカット効果が期待できるそうです。
紫外線対策にはポリエステル素材かシルクがおすすめ
続いて服の素材と紫外線対策についてです。番組では綿の服とポリエステルの素材の服ではどちらがUVカット効果が高いかを紹介。
UVカットに関してはポリエステル素材のほうが効果が高いということでした。
実は、ポリエステルは紫外線を通す量が綿の4分の1以下だそうです。(UV-Bについて)
ポリエステル素材が苦手という方は天然素材としてはシルク(絹)がUVカット効果が高いということでした。