2021年3月29日放送のおはよう日本まちかど情報室のコーナーでは、箸を上手に使ってたべやすくがテーマでした。箸が自分の手に合っているか、自分の手に合った長さの箸を選ぶ方法などを紹介していました。詳しく教えてくれたのはフードコンサルタントの小倉さんでした。
自分の手に合っている長さの箸を選ぶ方法
長すぎの箸も持ちにくいし、短すぎると力が入りにくくなりものを箸でつかみにくいです。
自分の手に合った長さの箸を選ぶにはどうしたら良いのか。
小倉さんはとっておきの方法を教えてくれました。
画像のようにな人差し指と親指を直角に開きます。その斜辺の長さをを測ります。
箸の長さはその斜辺の長さの1.5倍がちょうど自分に合った長さの箸とのこと。
例えば、斜辺の長さが14センチだったら、21センチくらいの長さの箸が丁度いい長さの箸ということになります。
箸を持つ位置
続いて、箸を持つときどんくらいの位置で握ったほうがつかみやすいのかについてです。
およそ箸の3分の2くらいの位置を持ったほうが最適とのこと。