あさイチでは、ひと塩大根の応用編として足立洋子さん直伝のチキンライスも紹介していました。ご家庭でてがるにレストランのチキンライスを味わうことができるとかなり好評のようです。もちろん手軽にそして簡単に作ることができる。その作り方のまとめ。
足立流チキンライスの作り方
<材料>(8人分)
サラダ油(大さじ2)
バター(40g)
玉ねぎ(2個)
鶏ひき肉(800g)もものひき肉でもいい
パプリカパウダー(大さじ4)
ケチャップ(大さじ4)
コンソメ顆粒(小さじ4)
塩(小さじ2)
コショウ(少々)
①フライパンに火を通す前にサラダ油、バター、玉ねぎを入れる。これも時短テクニック。鍋があたたまる間にも火が通るので一緒に玉ねぎを炒めることができる。また焦げにくいというメリットもある。
②玉ねぎに火が通ったら、片側に寄せてひき肉を加える。ひき肉は秘技の炒め方で行い、マッシュルームを加える。ひき肉の炒め方のポイントは、フライパンの上でバラバラにしないでまず両面を焼く。両面が焼けたらバラバラにして火を通す。このようにすると早くよりウマミが出て美味しくなる問う。
③次にパプリカパウダー、ケチャップ、コンソメ顆粒、塩、コショウを加えて味付け。これで完成。150gずつパックにして冷凍庫で保存する。
食べるときに解凍してご飯と一緒に混ぜるだけでチキンライスになるという。
冷凍保存で3ヶ月ほど保存ができるそうです。
おすすめのカラフルピクルスの作り方
番組では更に、足立さんが重宝しているというカラフルピクルスの作り方も紹介していました。白い野菜をベースにしたもので人参、パプリカ、しめじ、キュウリなどを漬けたもの。
1%の塩を野菜に振って手でもみながら水分を出して、野菜100gに甘酢大さじ1を加えて漬ける。甘酢の作り方は、酢(カップ1)と砂糖(大さじ5)、塩(大さじ1)を混ぜあわせて作る。
保存するときは、容器を逆さまにすると上の部分が浸かるので大変味がしみてて美味しいとか。