あさイチではママ友同士のトラブル第2弾を取り上げていました。番組では、SNSに関するママ友トラブルを紹介していました。さらに円滑なママ友づきあい3原則やSNSの付き合い方について紹介していました。
仕切り役のママ友から嫌われたケース
ママ友トラブルは尽きないようです。あるケースではママ友のライングループへ参加してそこでトラブルとなり仕切り役のママ友から話しかけないようにと言われてしまったケースが紹介されていました。
この女性は、多いときで1日1,000件以上のグループメッセージに嫌気をさして、衝動的にグループを退会したそうです。
この時女性はすごくスッキリした気分になったが、その反面これからどうしようという極端な気持ちが芽生えたとのこと。
その後、仕切り役のママからもう今後一切話しかけないでほしいという内容のメールをもらったということでした。しかも、弁解の余地は一切与えてもらえなかったとのこと。
円滑なママ友づきあい3原則
番組では円滑なママ友づきあいをするための3原則を紹介していました。この3原則を教えてくれたのは幼児教育ジャーナリストで『ママ友の距離感』という本を書いた西東桂子さんでした。
- 明るく:挨拶は自分からする
- 楽しく:子供に人付き合いの手本を見せるつもりで
- ほどよい距離感:ママ友探しに焦らない
明るく、楽しく、程よい距離感をたもってママ友と付き合うことがポイントということでした。
青春出版社
売り上げランキング: 50,349
SNSをやめてスッキリしたケース
40代の女性は10年来のママ友たちがいたそうです。1年ほど前、ママ友の間でSNSを始めたそうです。そこで、長年の付き合い方が大きく変わってしまったとのこと。
SNSをすることでいつでもどこでも友達と話せるので、急に距離感が近づいた感じがして、ハマってしまったという。
しかし、2週間も経つと朝から晩まで続くメッセージのやり取りに疲弊し始めたという。
毎日のご飯のこととかまで話さないと仲を保てない友達に変わっていったことに愕然としたそうです。
精神的に追い詰められ、迷った末にグループを退会したそうです。
普通に会って1,2時間話せるママ友達を探しているとのことでした。
ギブアップ宣言
ママ友のSNSとの上手な付き合い方はギブアップ宣言をすることだということでした。
実際に会って「SNSに慣れていなくて返事がおくれてごめんなさい」「下の子がいるから手が空かなくて」「同居の義母の目があってチェックできない」など言うと良いということでした。
まとめ
たぶん、正解は無いと思いました。