あさイチでは、新ごぼうを使ったきんぴらゴボウの作り方を紹介していました。きんぴらはご飯がすすむだけでなく、作りおきができるので便利です。番組では和食界の巨匠の野崎さんの直弟子さんがその達人の技を教えてくれました。
野崎さんの新ごぼうのきんぴらの作り方
達人の野崎さんが実際に作る予定だったそうですが、スケジュールが合わなくそのかわりに直弟子の方が新ごぼうのきんぴらの作り方を披露してくれました。
その作り方と下準備、材料は次のとおりでした。
やさいく洗い皮のまま使う
新ごぼうはとにかく優しく洗うことが大切とのこと。プロの方は亀の子たわしを使ってごぼうの土を落としていました。
また、皮はむかないでそのまま使います。
細切りとアク
新ごぼうは画像の通りに細切りにします。また、新ごぼう自体はアクが少ないので水につけずにそのまま使います。
短時間で炒める
次にフライパンを取り出し、強火で1分程度炒めます。とにかくごぼうの味を生かすためには短時間で炒めることが重要とのこと。
ごぼうが透き通ってきたら次の調味料を加えます。
調味料を加えて炒める
きんぴらの調味料は次のとおりです。
- 酒:大さじ3
- 醤油:大さじ1と2分の1
- 砂糖:大さじ1
上記の調味料を混ぜて合わせ調味料を作り、先程の新ごぼうを炒めていたフライパンに入れて約2分ほど炒めたら完成です。
水分が飛んだら完成とのこと。
調味料で煮るのではなく絡めるイメージで作ることがポイントとのこと。
感想
これを見ていたらきんぴらごぼうをご飯のおかずにしたくなりました。