あさイチでは、今ネットなどでも話題の地味弁をとりあげていました。地味弁界隈ではカリスマ的な存在のMAYAさんが見た目は地味でも美味しい弁当の作り方のポイントを教えてくれました。番組ではサバ弁当と究極の地味弁の親子丼弁当を紹介していました。
地味弁 サバ弁当の作り方のポイント
まずは、作るにあたっては力を抜いて適当な感じでやっていくようにするとのこと。そのほうが毎日続けられるのでおすすめとのこと。
最初にMAYAさんおすすめのサバ弁当を教えてくれました。
おかずは3品だけのシンプル構造で使うおかずは次のとおりでした。
材料一人分
- 味付け玉子…1個
- スナップえんどう…5本くらい
- サバの塩焼き…一匹
極意その1弁当箱にご飯を入れた後におかかを入れてお醤油をかける。サバの塩っ気が足りないと感じた時に、おかかじょうゆになっているとご飯がよく進むとのこと。
極意その2ワックスペーパーを用意して、おかずスペースを確保する。おかずは100円均一で売られているワックスペーパーでご飯とおかずを仕切るだけ。
スナップえんどうの辛子じょうゆ和えと味付け玉子をおかずスペースに入れて、最後に食べやすいサイズにカットしたサバの塩焼きをご飯の上に乗せて完成です。
親子丼弁当の作り方のポイント
続いて、MAYAさんは究極の地味弁の親子丼の作り方を教えてくれました。
親子丼をベチャベチャにしない一工夫がありました。親子丼のベース(卵を入れる前)の上に水溶き片栗粉を加えて混ぜます。汁を片栗粉で固めます。
そして溶き卵を入れて親子丼を完成させます。
お弁当のご飯には薄焼きの卵を敷いて汁をガードします。
最後にこの玉子の上に親子丼を乗せて、トッピングとしてワックスペーパーでおかずスペースを確保してほうれん草のおひたしを加えるとお弁当らしくなるとのこと。