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世界一受けたい授業 アスペルギルス・フミガータス、エクソフィアラ 梅雨の時期の危険カビに注意!

世界一受けたい授業では、アスペルギルス・フミガータスとエクソフィアラという梅雨の時期は特に注意したほうがいい2大危険カビが紹介されていました。カビというとお風呂の黒いカビなど目に見えるものをイメージしますが実は日常にも潜んでいるようです。

たとえば、容器の中の食品ががカビている場合は、むやみに蓋を開けないほうが良いとのこと。というのもカビの胞子が蓋を開けた瞬間カビが舞ってしまう。さらに、鼻や口から吸い込んでしまう。肉眼で見えないのでこのようなことが起きてもわからないという。

慢性的に常に吸うのは止めたほうが良い。容器ごとそのまま捨てるのがベスト

梅雨の時期に要注意な2大カビ

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エクソフィアラと対策法

エクソフィアラは黒かびの一種、小さな傷から感染する。最悪の場合、脳に進入し命の危険もあるという。お風呂のタイルの目地によく生息しているという。お風呂を掃除するときは、両端の窓を10センチずつ開けることで乾燥させてカビの発生を抑える。

窓がない場合は、ドアを開けて、換気扇を回して風通しをよくする。とにかく乾燥させることが大切。

お風呂のカビ掃除で重要なのは、浴室の天井をきれいに洗うこと。煙タイプのカビ用の洗剤を使うと良いという。

アスペルギルス・フミガータス

このカビは毒性が非常に強く、年間1000人の犠牲者がいるという。呼吸不全等の症状をもたらすことがあるという。エアコンなどによく生息しているという。また、ホコリがたまっている場所にもよく生息しているので注意。喫煙している人も感染しやすい。

フィルター、噴出し口などをよく掃除することがとても重要。

そのほかのカビの注意点

泥のついた根菜類などは注意。洗ってから水気を取り保存する。土のついてるものはよく洗い、よく干すことが大切とのこと。

布団にカビが生息している可能性があるのでよく干すことが大切。クリーニングの袋は外したほうが良いという。
テレビの上のホコリがたまっているところも要注意。

知らず知らずにカビを持ち込んでいた。それは、手から家に持ち込まれるという。それも、知らず知らずのうちに土やホコリがつきカビを持ち込んでいた。

こまめに手を洗うのが予防法とのこと。

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