名医のTHE太鼓判では、蛭子能収さんが登場し加齢臭の意外な原因を暴露されていました。それはなんと背中のカビだそうです。蛭子さんの背中にはシミのようなものがありそれがカビの跡だということでした。このシミは加齢臭の原因となることもあるとか。
蛭子さんの加齢臭は背中のカビが原因
番組では蛭子さんの肌を調査。その結果はなんと、今まさに背中で菌が増殖中というものでした。蛭子能収さんはいったいどんな肌のケアをしているのでしょうか。
なんと、蛭子さんは肌の手入れとかは、ほとんどやっていないとのこと。
背中の肌を検査したところ、赤い斑点やシミのようなものがポツポツと出ていました。なんと、これはカビによる皮膚炎の跡の可能性があるとのこと。
このカビは誰にでもいる常在菌とのこと。名前はマラセチア菌と呼ばれているそうです。
体の皮脂や汗などを放置し続けると筋が増殖するとのこと。肌の炎症や加齢臭などの臭いの原因となることもあるとのこと。
背中の菌の繁殖理由
番組では、蛭子能収さんの背中にカビが繁殖した原因はなにかを日常生活をもとに調査。
ある日の午後、蛭子さんはスーパー銭湯へ行きました。髪をシャンプーで洗い、体はなんと石鹸を体に手で直接つけて撫でるだけ、背中は届くところだけでやめてしまうとのこと。
そして、湯船に入らずサウナに入り45秒で退場。そのまま、お風呂を上がりました。お湯に入るのが嫌いとのこと。
背中のカビを抑える方法
番組の医師によると紫外線もカビを抑える力があるので、汗をかかない程度に日光浴をするだけで体のカビの増殖を防ぐことができるとのこと。