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舌トレでほうれい線を薄くしてアゴのたるみを解消 早口言葉で舌を鍛える方法

あさイチでは舌のパワーを取り上げていました。なんでも舌は美容と健康に関係があるとか。舌を鍛えることがポイントになりますが、これには早口言葉が効果的とのこと。なんでも「パタカ」と早口で言うことで舌を鍛えることができるそうです。また、歯科医の宝田恭子先生が顎のたるみを解消する舌トレエクササイズを教えくれました。

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簡単舌トレエクササイズのやり方

歯科医の宝田恭子先生が教えてくれた美容に関する舌トレ、顎のたるみを解消するエクササイズは次のとおりでした。

顎のたるみを解消する舌エクササイズのやり方

  1. 椅子に腰掛けて、逆手にして腕を上に上げます。そして懸垂をすうように腕を下ろし、顎は上にちょっと上げる感じにします。
  2. 姿勢をしっかりと伸ばします。
  3. 舌を上の前歯の後ろに押し当てて8秒間キープします。
  4. 朝晩3回ずつ行います。

ほうれい線を解消する舌トレのやり方

  1. 目線はまっすぐにして、椅子に腰掛けます。
  2. 唇の裏側に沿って舌の先端を思い切り伸ばしながら回していきます。
  3. 口の中からほうれい線をのばしていくイメージで行います。

舌を鍛える方法は早口言葉がポイント

舌の力が衰えると様々な病気にかかりやすくなるという。具体的には、高齢者に多い誤嚥性肺炎やインフルエンザなどにかかりやすくなるという。

舌の力は50代を過ぎると徐々に衰えてくるということでした。どうしたら舌の力を維持することができるのか。

早口言葉で舌を鍛える

日本歯科大学の病院では早口言葉をすることによって舌の巧みな動きや力強い動きを鍛える方法を患者さんに提案しているという。

たとえば、「パタカ」という単語を10秒間で何回言うことができるのかチェックしてみましょう。成人の平均は22回。この回数を超えていればひとまず舌は衰えていないとのこと。

「パタカ」という言葉でなぜ舌の衰えをチェックできるのか、それは「パ」は唇をつける、「タ」は舌先を使う、「カ」は舌の奥を使うことができるという。

この「パタカ」は検査にもなるし、舌の訓練にもなるとのこと。

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