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主治医が見つかる診療所 コロナ太り解消 チーズ味噌汁とチーズの西京味噌漬けの作り方

主治医が見つかる診療所では、コロナ太り解消をテーマとして、脂肪ダウンしてダイエットになるというチーズ味噌汁とチーズの西京味噌漬けの作り方を紹介していました。詳しく教えてくれたのはチーズ博士と言われている斎藤忠夫先生でした。チーズと言えば高カロリーで逆に太りそうですが、チーズはかなり食べても太りづらいそうです。

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チーズ味噌汁の作り方

先生がいつもチーズを合わせている和食の定番は味噌汁でした。そこでチーズ味噌汁の作り方を番組では取り上げていました。作り方は次のとおりでした。

  1. 味噌の量は通常の3分の1にします。
  2. 食べるときに大さじ半分ほどの粉チーズを加えます。
  3. たったこれだけです。

チーズを入れないと薄い味噌汁ですが、たくさんの粉チーズを加えることで旨味成分が出て美味しくなるとのこと。

パルメザンチーズの場合は昆布と同じくらいの旨味成分が入っているとのこと。

チーズの西京味噌漬け

先生の夕食の食卓にはチーズの西京味噌漬けがありました。作り方は次のとおりでした。

  1. プロセスチーズをガーゼで包みます。
  2. それを西京味噌に漬けこます。
  3. これを冷蔵庫で一晩寝かしたら完成です。

チーズで痩せる理由

先生自身も84kgあった体重が、毎日チーズを食べ、糖質制限することで70kgまで痩せることができたそうです。

チーズは、その水分を除くと半分はタンパク質、もう半分は脂肪で構成されているとのこと。しかも、チーズに含まれている脂肪は太りにくいということでした。その脂肪は中鎖脂肪酸と言われていてすぐに分解されやすく体に溜まりにくいとのこと。

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