林先生の初耳学では、体を反るだけの逆腹筋でぽっこりお腹が解消する方法を紹介していました。ぽっこりお腹を解消するにはそれなりにトレーニングが必要です。しかし、今回紹介する方法は1日たった10回体を反る(逆腹筋)だけで良いとのこと。
1日10回体を反るだけの逆腹筋のやり方
1日たった10回でぽっこりお腹を解消することができる逆腹筋のやり方は次のとおりでした。
- 両足を腰幅に開きます。
- 足のつま先指を床から浮かせます。
- 両手で頭を支えたら、上体をそらし5秒間キープします。
- 息を吐きながら元の姿勢に戻します。
- これを1日10回、3セット行います。
この逆腹筋を試した方の中には2週間でなんとウエストが7.5センチも減少した人もいたとか。
逆腹筋でぽっこりお腹が解消する理由
逆腹筋をすると普段鍛えることが無い腹横筋が鍛えられぽっこりお腹が効率的に解消できるということでした。
頭の重さは5kgほどあり、上体をそらすとその重みを支えるため体はバランスを取ろうとします。
この時、普通の腹筋では鍛えられないインナーマッスルの腹横筋が鍛えられるとのこと。
腹横筋はコルセットのような役割をしていて、ここを鍛えることでウエストが締まるというわけです。
感想
上体をそらすことでインナーマッスルが鍛えられるということなので無理をせずに実践してみると良いかもしれません。