今回のホンマでっかでは、クセがテーマ。その様々なクセに関するネタをまとめておきました。無意識に普段行っているクセが老化のサインだったり、うつ病になりやすいものだったりするとか。とりあえず自分のクセは抑えておきたいところです。
【No1】頬杖をつくのも筋肉が老化している証拠
良い姿勢で椅子に座ると、筋肉の活動量(筋放電量)が全力の10%ほど出ているという。このことから、頬杖をついたり姿勢を悪くするということは、筋力が低下していることを意味している。
【No2】背中が丸まっているとほとんど筋肉が使われない
【No3】肘をつく癖からヘルニアになる可能性がある
肘をついてアゴを支える人は、アゴを引くと背筋が伸びる姿勢に変わる。
【No4】寂しがり屋の女性は頬杖をつきやすい
旦那さんや彼氏とうまくいってない女性や、独り身で寂しい女性は頬付をつくという。
【No5】頬杖を付いている女性は口説きやすい
【No6】惚れていると相手に食べる速さや話す速さを合わせる
カップルや夫婦は、惚れている方が相手の食べる速さや歩く速さに合わせる。
【No7】常に同じ行動をすると、脳は落ち着く
癖というのは、脳を安定化させる作用がある。また、クセの内容は個人差がある。
【No8】握りこぶしを頻繁にすると脳の老化のサイン
握りこぶしをすると記憶力が上がるというデータもあるとか。
【No9】両手をよく使う人のほうがダイエットしやすい
両手を使うので、脳のバランスがよくなり、負担がかからずに素直にダイエットできるという。
【No10】噛み続けくせに注意
最近発見されたクセ。唇を閉じてる時に歯と歯がくっつていたら注意。
【No11】噛み続けクセがあると頭痛、肩こり、首のこり、耳鳴り、めまいが出てくる
【No12】10枚以上の紙に歯を離せと書いて貼っておくと、噛み続けクセが治る
【No13】社会的地位の高い人に女装癖がある
徳川3代将軍家光や元FBI長官のフーバーも女装癖があったとされている。
【No14】考えを表に出さないと、無意識のくせが表に出てくる
相手のクセを見破れば、自分の形成の有利不利がわかる。
【No15】女装すると解放感がえられる
【No16】つばを飲み込むクセは頭痛や食欲不振になる
4~5分に1回つばを飲むクセが中高年女性に多い。空気も一緒に飲み込むので胃の中にガスが溜まる。そのため胸が痛くなることがある。
【No17】「要は」とか「逆に」などの口癖が減るとお互いの関係が深い証拠
【No18】口癖が出る関係は、本音でしゃべろうとはしていない
【No19】身振りが大きい教師のほうがうまく教えることができる
ボディーランゲージと言葉を組み合わせることで物事が覚えやすくなる。国語・英語の単語・数学の成績が上がる事がわかっている。
【No20】オーバーリアクションで脳が活性化する
生徒側もオーバーリアクションすることで、脳の運動野が活性化して記憶力を高める事があるという。
【No21】考え方の癖 失敗した時の考え方の癖は子供の時に決まる
考え方のクセとして、努力が足りないと考えるクセと才能がないと諦めるクセがある
【No22】失敗した原因を努力不足と考えるとうつ病になりやすい
闇雲に努力が足りないと考えるのはあまり良くないそうです。
【No23】失敗を運のせいにすると精神的に楽になる