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お酢がAMPKを増やして内臓脂肪を減らしてくれる? 1日大さじ1杯(15ml)2週間で効果あり

今でしょ講座では、お酢に共通する3つの健康パワーを紹介していました。その3つの健康パワーとは血糖値を下げる、血圧を低下させる、内臓脂肪を減らすでした。なんでも内臓脂肪を減らす理由はAMPKという成分を増やすからだということでした。

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お酢を飲むとAMPKが増えて内臓脂肪を減らす

高脂血症やメタボは内臓脂肪と関係があるという。この脂肪を減らすことが健康長寿の秘訣。普段の食事で内臓脂肪を減らすことができるなら減らしたいところです。

このお酢で内臓脂肪を減らすポイントとなるのはAMPKという物質。このAMPKという物質は脂肪の合成を阻止し脂肪を燃焼させる働きがあるという。

AMPKとはなにか

そもそもAMPKというのはなにかというと、体内で生じる酵素のこと。特に運動後に体内で作られるということでした。

このAMPKはお酢を摂取することでも体内で生じるということがわかってきているとのこと。

2週間お酢を取り続けた結果内臓脂肪は減った?

番組では11名の男女を対象に実際に実験を行っていました。実験内容は2週間毎日食事でお酢を15ml摂取するというもの。

その結果、11名中6名で内臓脂肪が減ったこと確認することができました。

ある女性は内臓脂肪が113平方センチあったものが89.7平方センチへと減少していました。

また、ある男性は118平方センチから94.7平方センチへと減少していました。

血圧を下げる効果 アデノシン

この他、お酢には血圧を下げる効果があるとのこと。アデノシンという成分が血圧を下げるそうです。

酢酸が体内に入ると細胞がアデノシンを分泌し、血管を広げ血流を良くしてくれるので血圧が下がる効果がでるとのこと。

血糖値を下げる

3つ目のお酢の効果は血糖値を下げることでした。お酢を食事と一緒に摂るだけで食後の血糖の上昇を抑える働きがあるとのこと。

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