アルバの閃きでは、みかんの皮の煮汁を使った窓ガラスの汚れを落す裏ワザが紹介されていました。この時期みかんが家にある家庭も多いので、余ったみかんの皮を使って簡単に煮汁を作ることができる。とくに手の油などの油汚れには最適のようです。その他、アルミホイルを使った野菜の剥き方、ペットボトルのキャップで魚の鱗の取るほう方や小さじ1杯分の分量を計る方法などのまとめてみました。
みかんの皮の煮汁の作り方と使い方
窓ガラスの汚れはみかんの皮の煮汁を使うあっさりと落ちる。
・みかんの煮汁の作り方は、みかんの皮を適量を鍋にいれ煮立たせる。
・それを、スプレー式ボトルに入れて乾いたタオルに吹きかけて窓の汚れを拭く。
・窓ガラスの汚れだけでなく、ふき跡も残らないという。
・つやだし効果もある。
床掃除にもみかんの皮をつかうことができる。ただし、材質によっては使えないので注意。
番組ではその他に網戸のホコリの取り方のコツも紹介していました。
窓の網戸は新聞紙を使って掃除機を使ってホコリを吸い取方法
・網戸の片面にテープなどで新聞紙を貼り付ける。
・反対側から掃除機で網戸を吸い込む。
・新聞紙を裏面に張ることで、網戸についたホコリをしっかりと吸い取ることができる。掃除機の吸引力がアップする。
アルミホイルを使ったごぼうの剥き方
・アルミホイルをくしゃくしゃにする
・くしゃくしゃになったアルミホイルでごぼうをこする
たったこれだけで簡単にごぼうの皮をむくことができるという。そのほか、ジャガイモ、人参、ショウガ、サトイモなどにもこの技を応用することができる。
ペットボトルのキャップで魚の鱗をとる方法
・ペットボトルのキャップを用意する
・丸い部分で優しくこするとうまく鱗がとれる
・力を入れ過ぎると鱗が飛び散るので注意
ペットボトルを使った裏ワザ
・ペットボトルのキャップにしょうゆを入れるとなんと、小さじ1杯分の(5cc)を計ることができる。キャップ三杯で大さじ1杯分になる。
・パスタをたてにしてペットボトルのキャップの幅に合わせるとおよそ一人前。